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機種 | : | 桜花22型 |
全長 | : | 60mm |
翼長 | : | 45mm |
革 | : | 端材(サドル、ヌメ、アメ豚) |
製作日 | : | 2009年11月(期間:2週間) |
工程 | : | 公開終了しました。 |
コメント | : |
人間爆弾”桜花”デフォルメ・タイプの置物を製作します。
桜花(おうか)は大日本帝国海軍が太平洋戦争(大東亜戦争)中の
昭和19年(1944年)に開発した特攻兵器である。昭和20年(1945年)
より実戦に投入された。専門に開発、実用化、量産された航空特攻兵器としては
世界唯一の存在である。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)
まずは、当時のパイロットの方のご冥福をお祈りいたします。
今回製作する22型は試験段階で終戦を迎えたため、実戦なしタイプとなる。
エンジンは航続距離を伸ばすため、固体燃料ロケットからモータージェットエンジンに
変更され、後方側面には空気取り入れ口が設けられました。
それらの形状も再現しています。
特に”魂”を込めたのは、”桜印”です。
6mm四方の大きさのため、ルーペで拡大しながらカットしました。
日の丸は着色後はめ込み、機首はボールペンを利用し成型しました。
斜めからのアングルは、も〜、最高!たまら〜んです。
前回同様、桧の土台(27mm^3)にディスプレイしました。
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