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機種 | : | 雷電21型 (大日本帝国海軍:局地戦闘機) |
全長 | : | 75mm |
翼長 | : | 70mm |
革 | : | 端材(サドル、ヌメ、アメ豚) |
着色 | : | アクリル絵の具 |
仕上 | : | レザーコート |
土台 | : | 桧ブロック/竹ひご |
製作日 | : | 2010年5月(期間:3週間) |
工程 | : | 公開終了しました。 |
コメント | : |
戦闘機シリーズ第三弾。”雷電”を製作しました。
これまで同様、ミニチュアで、デフォルメした形状で製作します。
ただし、作り方を変えて、今回は木型製作から始め、
本体部分を成型しました。
キャノピーの梁は革紐で表現する技法を試しています。
また、翼はフラップ部などのラインをモデラー(t00l009)で表現しました。
排気管部はいっそうこだわり、フラップ部にいたるまで、
リアルさを追求し、切り起こしにより造形しました。
日の丸も2重構造とし、白い輪郭を再現しています。
主翼部の99式2号4型20mm機銃の銃身は、細く切った革紐で表現し、
その外側の穴は、99式1号4型20mm機銃の銃口部分を表現しました。
これらの技法は十分満足できるものだったので、
今後も応用展開していこうと考えています。
しばらくは子供に帰って、”ぶ〜ん”とかやってしまいそうです。
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